新しいリノベーション現場の準備と動画撮影
こんにちは。archilabo Lafit のカデカルです。今のところ、ちゃんと毎日お弁当作れてます。ってまだ4月ですが・・・。
なんとなくですね、毎朝作れるかどうかよりも「親の作った弁当はなんか恥ずかしいから持って行きたくない。」とか「みんな買い弁だから、俺も買う。」とか言われるんじゃないかなぁっていう心配が大きかったんです。・・・が、「今日の弁当のタコスみたいの(冷凍)美味しかった!」とか「ごめん、ピーマンは残した。」とか「三色丼最高!」とか、感想言ってくれる♡ちょっと嬉しい。いや、かなり嬉しい。これは作り甲斐がある。これだけで頑張れます!
写真は、今日の弁当。ごはんの上におかずが乗せるのは、沖縄特有らしいですね。そんな沖縄あるあるのおかずがっつり乗せ「うちなー弁当」です!ちなみに・・・私はダイエットのため、最近は草と鶏ムネ肉ばかり食べてます。報われますように・・・。痩せますように・・・。元に戻りますように・・・。
さて、5月より新しいリノベの工事が始まります。以前のブログでも、リノベ現場でも図面を製本していることを記事にしました。スキマ時間にコツコツと作業し、製本作業が完了したので、今回は模型も作成。建物の図面って難しいと思いませんか?
新築の建物なら、なにもないところに壁ができるので想像はしやすいかもしれませんが、リノベの場合は、現状の建物を見ているので、「ん?今あるこの壁はどこに?」「え?どこを壊す話?どうなるの?」となかなか難しい・・・。打合せで図面を見ながら説明されても、頭のなかでは、「壁が立ち上がったらどうなるの?」「この部屋のこの壁の隣の部屋はどうなるの?」と疑問に思いつつ、話しながらなんとなーくわかった気分で打合せが進んでしまう・・・。
安心してください!ほとんどの方が、最初にブチ当たる壁です。中にはもちろん、頭の中でパパッと立体的なイメージを作れる方もいらっしゃいますが、今見えている状態が分かる分、リノベはやっぱり難しい。カデカルも階段などを掛けかえたりとなると「?」と考えることが多いです。
こんなふうに展開図とにらめっこしながら、切り取って、貼って、繋げて、貼り合わせて、組み立てて・・・の地道な作業で素人カデカルの作成した模型がこちらです!
細かい部分はあまり見ないでくださいね♡ところどころガタガタなのはご愛嬌ということで・・・。今回のリノベはアパート3世帯をひとつに繋げて、『住宅+男の隠れ家』が完成する計画です。3世帯を分けていた壁を一部は残し、一部は全部取り壊すので、頭がこんがらがってしまうので、模型を作成。完成したイメージがしやすくなるといいな。こちらの住宅は10月に完成見学会を予定していますので、お楽しみに♪
そして今回は、「リノベ工事の流れを動画にしたら、今からリノベを考えている人の参考になるね」ということで、動画にも初挑戦です。動画はすぐに公開ではなく、どんな感じで進めたらいいかグーホームさんと一緒にまだまだ企画段階ですが、動画が完成したらブログでもご紹介しますね。今日は撮影の様子を少しだけご覧ください♪
撮影した動画をチェック中のグーホームさん。撮影に使用していたジンバルという道具が凄かった!動画撮影しても手ブレがしないと聞いていたのですが、本当に安定した撮影ができるスグレモノ。ルームツアーとかも紹介したいので用意しなきゃ!皆さま、おすすめのジンバルがあったらぜひ情報をご提供くださいませ。
アーキラボ ラフィットは“あなたらしい暮らし”をデザインだけでなく、“住みごこちから想い”までを大切にいたします。
リノベは大変そう。打合せが難しそう。図面が苦手。大丈夫です!一緒に考えながら進めて行くのでご安心くださいね。本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。