『母屋と繋ぐ家』リノベーション進んでます！

新年の目標に掲げた“ダイエット”に早くもつまづいてるみなさま、こんにちは。RENOBEESのトクザトです。

実は僕もダイエットを目標に掲げたひとり。年末から体重増加傾向なんですが、運動するには少し寒かったりで、なかなか減量とはならないんです。しかも、おいしいものはしっかり食べる。そういうことを我慢しなければとわかってはいるんですが、誘惑に負けてしまう今日この頃…。みなさまはストイックに頑張れてますか(^_^;)？

先日、東京から来客があり、これまた沖縄グルメを楽しみました。そのお客様とは株式会社リクルートが運営するSUUMO編集長の池本さん。池本さんは、（一社）リノベーション協議会が主催するコンテスト“リノベーション・オブ・ザ・イヤー”の審査員ということもあり、昨年末、交流を持つことができました。その時、「来年２月に沖縄へ行くんですが、よかったらご一緒しませんか？」とお誘いがありました。二つ返事で「もちろんです。是非、お待ちしてます」ということで、今回の旅を同行させてもらいました。

池本さんは奥様と息子さん（次男）の３人で家族旅行で来沖されたのですが、リクエストとして、本島中部あたりの地元の方が行くディープな場所に案内してほしいとのことでした。そこで、息子さんが海ぶどうが大好物ということもあり、うるま市平安座の“海ぶどう養殖場”を見学したあと、昼食は米軍施設内にある“タイヨーステーキ”で食事し、読谷村のやちむんの里で僕の高校の同級生が働いている“常秀工房”にお邪魔し、恩納村にある“ながはま製菓”でコーヒーをいただきながらちんすこうを試食。それから、嘉手納町の“道の駅”で嘉手納飛行場を展望して、夜の“コザの町“を案内するというプランを決行しました(*^▽^*)

池本さんは、日本の不動産業界では有名な方ですが、会話では仕事の話というよりは日常をどう過ごされているのかなど、他愛もない会話でみんなで話せることで盛り上がりました。例えば、東海道新幹線の最後部はビジネス専用の車両になっているとか、「元リクルート」という肩書は何年働けば使えるのか。また、池本さんの同期入社された方で今も現役なのは何人いるのか。それに、テレビ出演も多い方なので、芸能人でいちばん仲がいい人がマツコ・デラックスという話とかそんな会話がほとんどでした。そんななかでも自分の人生にとって参考になる話が散りばめられているので、聞いてるだけで本当に楽しいし、家族旅行でも僕らに気を遣わせない配慮といいますか、とても充実した時間となりました。年末のリノベーション・オブ・ザ・イヤーで再会できることを楽しみに、沖縄の旅を終えました。今回のグルメでは、何と言ってもタイヨーステーキ（キャンプシールズ内のゴルフクラブの中）のお肉がめっちゃ美味しかったです！みなさまも是非、一度は行ってみてくださいねー(*^_^*)

さて、RENOBEESでは、『母屋と繋ぐ家』のリノベーションが進んでいます。現在、木工事中で床や天井の工事を行っていて、床の下地をしっかり組み、天井の高さやクーラーが取り付く位置などを確認しながら工事していきます。この時、メンテナンス用の天井点検口も忘れずに取り付けていきます(*^_^*)　床は掃き出し窓との取り合いに注意ながら作業していきます。

RENOBEESは“Your Dream Our Charenge”を合言葉に、“あなたらしい暮らし”をデザインだけでなく、“住みごこちから想い”までを大切にいたします。

今後はクロスや塗装、タイルといった表装の仕上げ工事になります。そうなると、お客様自身が選んだものが入ってくるので、よりワクワクした工事進捗になってきますよ。早く引っ越ししたい気持ちも高まりますが、工事を丁寧に進めていくためには気持ちにゆとりを持ちつつ、カーテンや家電などの購入計画を(*^^*)検討されるといいかもしれません。ずっと長く住んでいくお家。丁寧に作り上げ、大切に使っていただき、そこで生まれる家族時間がお客様にとって豊かで幸せであるように。そう願いながら、たくさんのお客様と関わっていければと思います(*^^*)

本日も最後までお読みくださりありがとうございました。