内装を決めるときに気をつけていること&RENOVATION OF THE YEAR 2021 応援ありがとうございました!

沖縄も朝夕涼しくなり、食べ物が美味しい秋になりました。みなさま、こんにちは。「抹茶」は大人の食べ物だと思っていたカデカルです。私自身は、もらったら食べる、自分からは選ばないという位置づけの抹茶。最近、長男(中3)が抹茶にドはまり中です。現在、抹茶味を制覇しようと目論見中の息子から、「抹茶味のお菓子は思っていたより見つけられない」と言われ、私もついつい探してしまう抹茶味。お客様とスタバで打合せをした際に「抹茶クリームフラペチーノ」を見つけたので、後日、息子と一緒にスタバへ!せっかくだからとオーダー前にカスタムメニューを調べたら…「パウダー増々(エクストラパウダーというらしいですね)、ホワイトモカシロップ変更(無料)、チョコソース追加(無料)」という無料カスタムメニューを発見!!甘さも増々で、ご満足いただけたよう!ぜひ、皆さんのおすすめの抹茶があれば教えて下さいね♪

さて、先月から工事開始したアパートの2室を繋げる職住一体型ニコイチハウスリノベーション「motobuニコイチハウス」は今、内部解体を終え、床下の配管工事などを行っているところです。

これはピアノ教室とキッチンが設置される場所の写真。この配管の上にキッチンが設置されます。現場でこの状態を見ながら、床や壁ができた後をイメージしてもらい、打合せを行います。写真では見えにくいのですが、「ここに壁がくる」と分かるような印も土間につけていて、図面と照らし合わせながら進めるので、出来上がった後のイメージができてワクワク感アップの現場打合せ♪

今日は打合せ内容の一部をご紹介したいと思います。motobuニコイチハウスのキッチンは対面キッチン。キッチンの後ろには幅2,550mmの吊り戸棚とローカウンター収納が付きます。

収納力を重視した高さのあるローカウンターと手が届いて出し入れしやすい位置に設置した吊り収納。吊り収納とローカウンターの間にアクセントでタイルを貼っても可愛いですよね。

今回のキッチンは対面キッチン。リビング側から見た時のことも考える必要があります。キッチン前面の壁はタイルを貼りたいと思っていましたが…

単体で見た時は可愛かった背面収納のタイルが、キッチン前面の壁もタイルにした場合、人によってはアクセントがどっちなのかちょっと分かりづらいと感じることもあります。

背面はタイルではなく、アクセントカラーにして、前面をタイルにするとスッキリ!背面のアクセントカラーによって、いろんな表情が楽しめそうです!もちろん、好みはそれぞれなので正解はありません!

今回は、リビング側からキッチンを見るとこんな仕上がりになる予定。archilabo Lafitの打合せでは、こんな風に「ああじゃない、こうじゃない」と出来上がった後に満足できるようにとことん一緒に考えます。気に入った空間の写真なども集めてもらったり、提案もしますが、最終的に単純なイラストで打合せをするのは、お客様に想像力をフル回転してもらい、自分だけのお気に入りの空間にしてもらいたいから♪内装を考える時は、お気に入りのパーツの採用はもちろんですが、いろんな方向からの全体の見え方も考慮すると、よりステキな空間になります。

RENOVATION OF THE YEAR 2021ノミネート作品に選出されました!

ブログやSNSでもご紹介し、皆さまに応援していただいた RENOVATION OF THE YEAR 2021♪去った10/27(金)に一般投票を終えました。投票最終日の時点でなんと558のいいね♡をいただくことができました!ありがとうございます!
そして今日、エントリーした228点の中から、62点のノミネート作品が選出!その中にarchilabo Lafitの作品もノミネートされました!!!

▼archilabo Lafitのノミネート作品はこちらです▼

狭い”から“そばにいる”安心感へ。−増築しても21坪の家−
https://www.renovation.or.jp/app/oftheyear/2021/1182

首都圏でも有名なリノベーション会社以外にも、センスの良い会社やびっくりする発想のリノベなど、すごい作品がたくさんエントリーされた中でのノミネート!今のarchilabo Lafitの力を試してみよう!とエントリーした初めてのコンテスト参加。正直、ノミネートされただけで十分嬉しく、授賞式を間近で見られるのが夢の様です!皆さまの温かい応援のおかげです!

アーキラボ ラフィットは“あなたらしい暮らし”をデザインだけでなく、“住みごこちから想い”まで大切にします。
これからも満足していただけるすてきなリノベが一緒にできるよう楽しんでいきたいと改めて感じました。引き続き、archilabo Lafitのファンを増やしていけるよう頑張らなきゃと思います。本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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