『海の見える丘の家』お引渡ししました!

W杯もいよいよクライマックスですね!アルゼンチンの優勝を願っているみなさま、こんにちは。アーキラボ ラフィットのトクザトです。

決勝トーナメント1回戦で日本が敗退し、地上波では放送も乏しくなりましたが、みなさん、W杯の熱気は続いてますか?やはり、日本が敗戦したあとは「ハイライトでいいや」なんて思っている方が多いと思います。僕もサッカーは好きなんですが、フルで他国の試合を見る時間がなく、ハイライトでチェックしている程度です。そんななか、スーパースター“リオネル・メッシ”を擁する優勝候補のアルゼンチンがクロアチアを破り、決勝へ進むことになりました。さすが!というくらいの実力を見せつけての決勝進出。決勝くらいはハイライトではなくフルで試合見たいなって思っております(*^-^*) そして、敗退したクロアチア。今回の勝敗では1勝しかしていないようです(PK戦は記録上、引き分けのようで)。1勝4分で準決勝進出だそうで…。ベスト8へ行くチームはなにか持ってるのかもしれませんね(^_^;)

さて、【リノベーション・オブ・ザ・イヤー2022】ですが、弊社がエントリーした『賃貸併用住宅を二世帯住宅へ。ピアノ教室のある住まい』が去年に続き、ノミネート作品に選ばれました(*^-^*) その授賞式に参加するべく、先日、『東京大学』へ行ってきました!

マスコミなどのメディアの方々も参加するなか、今回は総応募者数90社から260件のエントリーがあったようで、年々レベルが高くなっていることを感じています。その作品のなかから、弊社がエントリーした1000万円以上のクラスは最激戦区なんです。建築資材が高騰しているなかで、もはやリノベーションで1000万円を下回ることが少なくなってきたということも感じたコンテストでした。そこで、ノミネート作品に選ばれたことはとても光栄なことであり、その案件のお施主様や工事中にピアノ教室の生徒さんとDIY塗装したことなどを思い出し、とても楽しかった現場だったことを懐かしみ、また、来年も頑張ろうと励みとなる時間でした!やっぱり僕らは、お客様に恵まれて仕事をさせてもらっているんだなーと改めて思っています。受賞はできませんでしたが、引き続き、来年も応援宜しくお願いします(*^-^*)

さてさて、本業のリノベーション案件の工事も進みながら、先日【海の見える丘の家】のお引渡しを行いました! この案件は 【リノベーション・オブ・ザ・イヤー2022】 にエントリーした作品の施主様のご紹介で工事をさせてもらいました。コンクリートの爆裂改修工事を中心としたこの案件でしたが、内装も様変わりしてとてもかわいらしくなりましたよ(^^♪

今回の工事は接道義務を満たしていない敷地の住宅なので、再建築ができません。また、高台にあるということもあり、資材の搬出入に労力を費やすことが多かった現場でしたが、施主様や近隣の方々のご理解があり、なんとかお引渡しを迎えることができ、これからのO様の暮らしが豊かになることをスタッフ一同願っております(*^_^*)

アーキラボ ラフィットは“あなたらしい暮らし”をデザインだけでなく、“住みごこちから想い”までを大切にいたします。

気が付けば、もう12月半ば。前回のブログ更新からひと月も経っていて、慌ただしい毎日を送っていたんだなと気づかされながら書いた今回のブログ。「忙しくも更新しなきゃ」という思いとは裏腹に、本当に更新する時間すらなかったんだなと反省しています(-_-;) 書きたいネタは十分にありますので、今後も僕やカデカルの日常を楽しんでくれるファンづくりに精進したいと思います。これからもアーキラボ ラフィットの活躍を温かく見守ってくれると幸いです(^_^;)

本日も最後までお読みくださりありがとうございました。

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